WordPress 管理画面のレイアウト崩れ

管理画面のレイアウト崩れが。。

define( ‘CONCATENATE_SCRIPTS’, false );
ただしこれは根本的な解決策ではありません。

define( ‘CONCATENATE_SCRIPTS’, false ); というコードを wp-config.php の最初に追加する。
WordPress のスピードは遅くなるので、数日後に削除してまたテストしてみること。
(これを行うことで古いネットワークキャッシュを削除できます)

ということなので、一定期間経過後コードを削除してレイアウトの状態を見てみることにしました。
が、1週間強経過しているにもかかわらず、状態は変わらずです。
もうしばらく様子を見ようとも思ったのですが、原因が分からないのも気持ちが悪いので、
再度ぐーぐる先生に聞いてみました。

WordPressをCORESERVERに設置する|pc.casey.jp

今まで色々いじくっているので、.htaccessの内容がおかしくなっていることでしょう。
まずはこちらの記事の「.htaccessファイルを設置」する項目を実践しました。

WordPressルートフォルダの.htaccessには


AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php

wp-contentフォルダの.htaccessには


AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php

wp-adminフォルダの.htaccessには


AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php


AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php


AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php


AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php


AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php


AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php


AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php


AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php

それから「管理画面のレイアウトが崩れる=CSSが読み込まれていない」ということで、
納得のいく説明をされていた以下のブログも参考にさせてもらいました。

WordPress 2.9.1 自動アップデート後に管理画面表示がおかしくなった時の対処法|guttyo blog

上記ブログの管理者さんが調べたことによると、原因はこういうことらしい。

この現象の原因は下記のような.htaccessファイルでPHPをCGIモードで動かしているときに、
load-style.phpが吐き出す content-type=text/htmlだからだそうだ。
text/cssではないのでFirefoxではcssと認識しないということらしい。


AddHandler application/x-httpd-php5cgi .php

なるほど、text/cssになればいいって訳なのね。
でも、部分的にCGIとして動かしてはいてもPHP全体をCGIとして動かしてはいないし、
やっぱ、なんかおかしくなってるのかなぁ?

まぁ、要はこれが重要な訳で。

# こいつだけモジュール版で動作させる


AddHandler application/x-httpd-php .php

このコードをwp-adminファイルの.htaccessに記載すると、
今まで悩んでいたレイアウト崩れは嘘のように解決しました。

define( ‘CONCATENATE_SCRIPTS’, false );
ともおさらばしました。

ヤマト家財便の追加方法1(関東発送の場合)

ヤマト家財便の発送料金をコードに追加することで商品登録時に家財便専用の送料を追加できます。
というか家財便のモノしか送れなくなります。
※ちなみに下記の設定は関東地区からの発送の場合になります。

管理画面-システム設定-パラメタ設定を下記に変更
DELIV_ADDR_MAX ・・・0
OPTION_DELIV_FEE ・・・1
OPTION_PRODUCT_DELIV_FEE ・・・1

まずさきにヤマト家財便のお届け地方が50コード(北海道4分割)存在するので変更。

[ec-cube既存の都道府県コード]

MySQLのDBを下記に変更
今回はmtb_prefテーブルを削除後に再度DB(下記)をid:1から50として変更追加
※先に顧客登録があると都道府県がズレます。なので初期インストール時に実行する為のもの。
(アップデート仕様のものは制作中)

mtb_constantsテーブルのid=DELIVFEE_MAXのレコードを47 -> 50に変更

/data/mtb_constants_init.phpのDELIVFEE_MAXのレコードを47 -> 50に変更
/data/cache/mtb_constants.php を削除
/data/cache/mtb_pref.php を削除

上記を削除してから「お客様情報入力」ページを開くと反映されていますとりあえずは都道府県の再登録完了。
管理画面>基本情報設定>配送設定 の中で48以降の県が増えているので一応料金を設定。(ここで設定した料金は支払い情報には反映されませんが。)
※離島・海外等の処理はまた後日

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管理画面-システム設定-パラメタ設定で別のお届け先最大登録数

DELIV_ADDR_MAX に0を設定する。

商品送料を商品重量に変更する
data/Smarty/templates/admin/products/confirm.tpl
132行目 商品送料→送料ランク
135行目 円→/3辺合計

data/class/pages/admin/products/LC_Page_Admin_Products_Product.php
320行目

data\Smarty\templates\admin\products\product.tpl
198行目付近

商品送料をランクに変更↓

送料ランク *213行目
円→/3辺合計

data/class/SC_CartSession.php

609行目付近 「配送業者の送料を加算」の次に「配送ランクを加算」を追加
ここではサイズをcmではなくmmで設定しています。

とりあえず都道府県のコード1まで記述。
残りのコードはこちらのリンクから”ヤマト家財便 発送料金
※関東地区からの発送の場合になります。

後は商品登録時に商品送料ランクの部分に三辺合計を指示するのみです。

「ヤマト家財便の発送料金をコードに追加することで商品登録時に家財便専用の送料を追加できます。」とか書いておきながら。
この設定では家財便のモノしか送れなくなります。なので別途で送料指定が可能なものを模索中・・・
商品種別を増やしてやればうまいこと行くかもしれないけれど・・・しかも家財便の場合代引きができないことも多いしな・・・
支払方法を増やすか支払方法でク分けるかor商品送料自体を2つにして2重チェック(?)したらいいんだろうか。

というか、書いてある「// 配送業者の送料を加算」コードの最終行(break;の次の行)に、下記追記で対応できますねw

このdefault:文は試していないのでうまくいくかどうかは検証してみます。。。