SSH接続にてコマンド入力中です。 tar -pxf file_A.tar tar形式で圧縮されたファイル(例ではfile_A.tar)を展開します。 命令: 以下の中から必ず1つだけ指定しなければならない。
c tarファイルを新しく作る x tarファイルを展開する t tarファイルの内容を表示する r tarファイルに追加する。
z や Z オプションと同時には使えない。
オプション: f tarファイルを指定する 一見、毎回 f オプションを指定する意味がないように思えるが、本来 tar はテープドライブに書き出すコマンドなので、f でアーカイブ名を指定しないとテープドライブのデバイス /dev/rst0 を対象に読み書きしてしまう。
p パーミッションや owner、group の情報を保存する。
これは展開時にのみ影響する。 v バーボーズモード。
処理内容を詳しく表示する パーミッションなどの詳細な情報が表示されるため、はじめのうちはアーカイブ作成・展開時に tar cvf や tar xvf などと v オプションを付けたくなるかもしれない。しかし、慣れてきたら v オプションを指定しないようにしよう。
なぜなら、アーカイブ作成・展開時に何かのエラーが標準エラー出力に表示されるかもしれないからだ。
もし v オプションを付加すると、エラー表示が v オプションによる冗長出力に埋もれて気づかない可能性がある。
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